告発状は8月25日、仙台地方裁判所特別刑事部に提出された。告発人は迫町民グループ「迫ゆめ・みらいの会」のメンバー10人だが、驚くのはこのほかに告発賛同者が1885人にものぼっていることである。実は「迫ゆめ・みらいの会」はこの問題について町民に知ってもらう必要があると考え、7月9日に説明会を開催した。説明会には仙台市民オンブズマンもパネラーとして出席し、約400人の町民が参集。マスコミも取材・報道したことから、これまで一部の関心者にとどまっていたこの問題は、これを期に燎原の火のように迫町内とその周辺に伝わることになった。 この説明会直後、「迫ゆめ・みらいの会」は告発のための署名運動を展開。その結果が、告発賛同者1885人という形になって表れたのである。如何にこの問題に対して迫町民の関心が高いかのみならず、町長の行為を町民が「不正」「犯罪」と認識しているかを物語ろう。 告発の内容については、小紙が前号で掲載した記事に加え、新たな事実が盛り込まれている。 |